”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第7回連載が公開されました。
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弊社CEO見山の連載 ”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学” の第7回連載が、平成21年12月15日(火)にダイヤモンドオンラインで公開されました。
今回は、『環境問題が進展しないのは「言葉」のせいだった?行動に結びつかない、「環境」という言葉の曖昧さ~「環境」という言葉に命を吹き込むには?』というタイトルで、年の瀬恒例の”今年の漢字”や”新語・流行語大賞”という「言葉」の問題から、環境問題を読み解いています。
世の中に氾濫し、記号化しつつある環境用語に、「どのようにして魂を吹き込むか」ということについては、
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「環境」や「CSR」という言葉が、企業経営者やビジネスマンの腹になぜ落ちないのか?
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COP15などの国際交渉における各国政府代表の発言が、今後実際の行動にどのように繋がっていくのか?
などを考える上で、とても重要な問題だと思います。
尚、今回が年内最後の連載となっており、次回連載は来年1月12日(火)の公開予定です。