”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学”の第11回連載が公開中です。
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弊社CEO見山の連載 ”元銀行マンの准教授が語る 「腹に落ちる」環境学” の第11回連載が、平成22年2月23日(火)よりダイヤモンドオンラインで公開されています。
今回は、『優等生ゆえの「守り」のジレンマ?! トヨタ・リコール問題に学ぶ、「肉食系CSR」のススメ ~企業社会も弱肉強食。だからこそ、「攻め」の姿勢を~』というタイトルで、トヨタ・リコールの問題から、
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“環境問題”や”CSR”がブームになったのは、失われた20年で「守り姿勢」に入った日本企業が与(くみ)しやすかった為である。
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一方、”経済”は、「攻めの姿勢」が求められる。
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“環境”と”経済”の二元論は、こうした姿勢の違いから生じている。
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企業は攻めてこそ、企業である。
ということを論じ、「肉食系環境ビジネス」、「肉食系CSR」を提起しています。