お知らせ - 月別アーカイブ:2012年05月

Field Design NetworXに関するお知らせです

日本の森を守る地方銀行有志の会で講演させていただきました。

2012/05/25||

弊社CEO見山謙一郎が、平成24年5月25日に日本の森を守る地方銀行有志の会様主催の第14回情報交換会で講演させていただきました。

講演テーマ「森を活かすことで、森を守る~循環の仕組みづくりと、相対化の手法からの考察」

*講演のお問い合わせは、ダイヤモンドビジネスタレント.comまでお願い致します。

ぶぎんレポート(ぶぎん地域経済研究所編集・発行)に寄稿しました。

2012/05/04||

弊社CEO見山謙一郎が、(株)ぶぎん地域経済研究所編集・発行のぶぎんレポート2012年4月号に寄稿しました。

視点 「BOPビジネス」という言葉をご存知だろうか?

<冒頭分より抜粋>

BOPBase Of the Pyramid)とは、世界70億の人口のうち、12ドル以下で生活している約40億人とも言われる人々を、顧客(消費者)にしようとするビジネス戦略であるが、最近では、開発途上国でのビジネス全般を指すことも増えている。こうした背景には、欧米を中心とした経済の発展、成長が限定的とみなされる中、BRICsに代表される新興国のみならず、発展著しい開発途上国の成長を取りこむことが、企業の成長戦略上、重要なテーマとなっていることがある。

雑誌等掲載情報

2012/05/03||

マーケティングホライズン1号に寄稿しました。

2012/05/03||

弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン1号/№642」に寄稿しました。

*マーケティングホライズン12号は、webから購入が可能です。

タイトル 「ソウテイナイ・ソウテイガイ」

<冒頭分より抜粋>

「ソウテイナイ」「ソウテイガイ」、漢字では「想定内」「想定外」と書くようだ。

どうやら、事前に予測した範囲の内に収まっていることが「想定内」で、事前に予測した範囲を越えると「想定外」ということらしい。

一般的に「想定内」は、肯定的文脈で用いられるが、意外性がない為か、あまり話題に上ることはない。一方、「想定外」は否定的文脈や、言い訳の中で用いられる傾向があり、しばしばニュースで大々的取り上げられ、時として取り返しのつかない事態へと発展することすらある。2011年に起こった東日本大震災や、その後の大惨事に対する言い訳の中でも「想定外の事態」や「想定外の規模」といったように「想定外」が多用されていたことは、記憶に新しい。

「想定」で表される未来予測には、「リスク評価」と「予測する側の思惑」という2つの因数が作用する。端的に言えば、「リスク評価」を出来るだけ小さく見積もろうという「思惑」が、企業の行動パターンと言える。1990年以降、失われた20年の間に、日本の企業はリスクに対して果敢に挑むことなく、臆病になった。新たなビジネスチャンスはリスクの裏返しであるが、リスクに臆病になった結果、日本企業は新たなチャレンジに躊躇し、世界から取り残されつつある。別の言い方をするならば、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた時代以降、失われた20年の間に、いつの間にか日本は、加点主義の国から、減点主義の国になってしまったのだ。

マーケティングホライズン12号に寄稿しました。

2012/05/03||

弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン12号/№641」に寄稿しました。

*マーケティングホライズン12号は、webから購入が可能です。

タイトル 「学生にCSRをどう教えるか?」

<冒頭分より抜粋>
2011年度前期、立教大学の学部学生向けの全学共通カリキュラムで「新時代の企業経営~「企業」と「社会」との関係性を考える~」という科目を担当した。311日に起こった東日本大震災の影響で入学式がなくなり、5月の連休明けの開講という異例事態の下、学生たちにとっても「新時代の企業経営」というタイトルは、これから先の話ではなく、“まさに今、ここにある課題”として受け止められたようだ。

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