マーケティングホライズン1号に寄稿しました。
2012/05/03||
弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン1号/№642」に寄稿しました。
*マーケティングホライズン12号は、webから購入が可能です。
タイトル 「ソウテイナイ・ソウテイガイ」
Field Design NetworXに関するお知らせです
2012/05/03||
弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン1号/№642」に寄稿しました。
タイトル 「ソウテイナイ・ソウテイガイ」
「ソウテイナイ」「ソウテイガイ」、漢字では「想定内」「想定外」と書くようだ。
どうやら、事前に予測した範囲の内に収まっていることが「想定内」で、事前に予測した範囲を越えると「想定外」ということらしい。
一般的に「想定内」は、肯定的文脈で用いられるが、意外性がない為か、あまり話題に上ることはない。一方、「想定外」は否定的文脈や、言い訳の中で用いられる傾向があり、しばしばニュースで大々的取り上げられ、時として取り返しのつかない事態へと発展することすらある。2011年に起こった東日本大震災や、その後の大惨事に対する言い訳の中でも「想定外の事態」や「想定外の規模」といったように「想定外」が多用されていたことは、記憶に新しい。
「想定」で表される未来予測には、「リスク評価」と「予測する側の思惑」という2つの因数が作用する。端的に言えば、「リスク評価」を出来るだけ小さく見積もろうという「思惑」が、企業の行動パターンと言える。1990年以降、失われた20年の間に、日本の企業はリスクに対して果敢に挑むことなく、臆病になった。新たなビジネスチャンスはリスクの裏返しであるが、リスクに臆病になった結果、日本企業は新たなチャレンジに躊躇し、世界から取り残されつつある。別の言い方をするならば、ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた時代以降、失われた20年の間に、いつの間にか日本は、加点主義の国から、減点主義の国になってしまったのだ。2012/05/03||
弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン12号/№641」に寄稿しました。
タイトル 「学生にCSRをどう教えるか?」
2012/02/21||
弊社CEO見山謙一郎が、平成24年2月21日に浜銀総合研究所様主催の経営戦略コンソーシアムOB会で講演させていただきました。
講演テーマ「BOPビジネスの現状と課題」
2012/01/09||
弊社CEO見山が編集委員をつとめる、(社)日本マーケティング協会の機関紙 「マーケティングホライズン11号/№640」に寄稿しました。
タイトル 「今どきの学生」×「わら草履」
2012/01/09||
弊社CEO見山謙一郎の平成23年の主な講演・講義実績を系統ごとにまとめました。
(1)BOPビジネス系統
(2)地域活性化・地域金融系統
(3)環境(循環型)ビジネス系統
(4)講義系統
■立教大学■
■多摩大学■
2011/05/09||
2011年5月9日、弊社とバングラデシュ国のコンサルティングファームであるNewVision Solutions Limited.(代表:Momtaz Uddin Bhuiyan, Tareq Rafi Bhuiyan(Jun))は、日本企業のバングラデシュへの展開ニーズおよびバングラデシュ国企業の日本企業との連携ニーズに対応するため、業務提携に関する覚書を締結しました。
本契約により、高い成長可能性を秘め、日本企業にとってのビジネスチャンス拡大が見込めるバングラデシュとのビジネス連携に関し、現地情報の提供や、ビジネス戦略の立案・実行に向けた、さまざまなハンズオン支援の提供をさせていただきます。
2011/03/29||
2010/12/31||
弊社CEO見山謙一郎が、平成23年1月14日(金)に中小企業基盤整備機構の「虎ノ門セミナー」にて講演をさせていただきました。当日は、定員を上回るお申込みをいただき、この分野への関心の高さをあらためて実感しました。ご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。
セミナー名: 「社会的課題をビジネスの手法で解決」~ソーシャルビジネス、CSR、BOPビジネスのポイント
*詳しくは、中小企業基盤整備機構のHPをご覧ください。